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小説をちらほら
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    昨日の感謝を〜1 振り返り版

     


    この話を作るに当たり、たくさんの聖書の言葉(聖句)を借りました。敬意を込めて。


    たくさんの人に読んで頂いて、そして「感動したー!」と感想まで下さって本当に嬉しいです。ありがとうございます(≧∇≦)
    ですが、使った聖句を読むと分かりますが、私が一人の力でこの小説を書き上げたのでは無いのです。

    もし、読んで下さったあなたが感動して下さったなら、それはきっと心が温かい人です。そして、もしかしたら聖書の考えを受け入れる素敵な方です。以前私も聖書には取っ付きにくい気持ちで居たのですが、勉強して見ると楽しいです。もし、これをきっかけで興味が湧いて下さったなら、私の目的は達成できましたー!(=゚ω゚)ノ


    では本文へ↓





     


     

    意識的に一部引用アレンジした聖句や
    無意識につかったらしい聖句
    後から調べて関連した聖句

    小説のテーマ

    ◉良い子になったセリムに幸せになって欲しい

    決して貴方を見捨てない

        ↓

    「あなたの命の日の限りだれもあなたの前に立ち向かう者はいない。わたしは,モーセと共にいたと同じように,あなたとも共にいる。わたしはあなたを見捨てたり,全く見放したりはしない」

    ヨシュア 1:5

    「恐れてはならない。わたしはあなたと共にいるからである。周りを見回すな。わたしはあなたの神だからである。わたしはあなたを強くする。わたしはあなたを本当に助ける。わたしはわたしの義の右手であなたを本当にしっかりととらえておく』と」

    イザヤ 41:10

    「あなたの重荷をエホバご自身にゆだねよ。

    そうすれば,神が自らあなたを支えてくださる。

    神は義なる者がよろめかされることを決してお許しにならない」

    詩編 55:22

    ◉悪い考えを自制すること  生き方

    「我が子よ,あなたの父の懲らしめに聴き従え。あなたの母の律法を捨て去ってはならない。それはあなたの頭にとっての優美な花冠であり,あなたののどにとっての立派な首飾りだからである」

    箴言 1:8.9

     「あなた方の愛を偽善のないものにしなさい。邪悪なことは憎悪し,善良なことにはしっかりと付きなさい」

    ローマ12:9

    「あなた方が右に行くにしても左に行くにしても,あなたの耳はあなたの後ろで,「これが道である。あなた方はこれを歩め」と言う言葉を聞くであろう」

    イザヤ 30:21

    ◉夫人の台詞とセリムの受け止め方

    「義にかなった者がわたしを打つとしても,それは愛ある親切です。

    彼がわたしを戒めるとしても,それは頭の上の油であり,

    わたしの頭はそれを拒もうとはしません。

    わたしの祈りが,彼らの災いのときにも依然としてあるからです」

    詩編 141:5

    「そのおきてを守り行なうこと,これがすなわち神への愛だからです。それでも,そのおきては重荷ではありません」

    ヨハネ第一 5:3

    ◉  

    例え幼く理解し辛いとしてもセリムには教え込む必要があった。

    「 わたしが今日命じているこれらの言葉をあなたの心に置かねばならない。あなたはそれを自分の子に教え込み,家で座るときも,道を歩くときも,寝るときも,起きるときもそれについて話さねばならない」

    申命記6:6.7

    ◉良くない事をしようとするかもしれない。その気持ちのままにやるなら、とても危険

    「おのおの自分の欲望に引き出されて誘われることにより試練を受けるのです。次いで欲望は,はらんだときに,罪を産みます。そして罪は,遂げられたときに,死を生み出すのです」

    ヤコブ 1:14. 15

    →心に湧き上がった時点で既に、危険な状態になっている。絶対に浮かばないように努める。義を愛することに思いを置く。

    10 我が子よ,罪人があなたをたぶらかそうとしても応じてはならない+。11 「ぜひ我々と一緒に来い。血を[流すために]待ち伏せするのだ+。罪のない者を正当な理由なしにひそかにねらうのだ+。12 我々はシェオルのように*+,彼らを生きたまま,坑に下って行く者たちのように+そっくり呑み込もう+。13 価値のあるあらゆる貴重品+を見つけよう。我々の家を分捕り物+で満たそう。14 お前は我々の間でくじを引くべきだ。ただ一つの袋が我々みんなのものとなるようにしよう+」と言いつづけても― 15 我が子よ,彼らと一緒にその道に入ってはならない+。あなたの足をとどめて,彼らの通り道から離れよ+。16 彼らの足は全き悪に走る[足]であり+,血を流そうと常に急ぐからである+

    ◉エドとウィンリィ  夫婦

    「あなた方一人一人も,それぞれ自分を愛するように妻を愛しなさい。一方,妻は夫に対して深い敬意を持つべきです」

    エフェ5:33

    ◉「泣いたって良いんだから」

    「泣くのに時があり,笑うのに時がある。泣き叫ぶのに時があり,跳び回るのに時がある」

    伝道の書3:4

    ◉セリムの台詞

    「 僕には人より特化した誇示するものは、本当に何も無いけど。……そうですね。もし自分の事を唯一誇るものがあるなら……母に育てられたことです」 

    「だれかが弱くて,わたしが弱くないことがあるでしょうか。だれかがつまずいて,わたしがいきり立たないことがあるでしょうか。もしどうしても誇らなければならないのであれば,わたしは自分の弱さに関することを誇ります」

    コリントニ 11:29.30

    「知恵ある者はその知恵のゆえに自慢してはならない。力ある者はその力強さのゆえに自慢してはならない。富んでいる者はその富のゆえに自慢してはならない」

    「しかし,自慢する者はこのことのゆえに,すなわち洞察力を持っていることと,わたしについて,わたしがエホバであり,愛ある親切,公正そして義を地に行なう者であるという知識を持っていることとのゆえに自慢せよ。わたしはこれらのことを喜びとするからである」と,エホバはお告げになる。

    エレミヤ9:23.24

    ◉セリムの意志

    自分の行いで母が恥とならないように、喜んでもらえるような人間になりたい。……そうじゃなきゃ、この救われた命に意味が無くなる。

    「我が子よ,賢くあって,わたしの心を歓ばせよ。わたしを嘲弄している者にわたしが返答するためである」

    箴言27:11

    ◉「この生き方を最期まで、守り抜きたいです。何が起きても絶対に」 

    「義を固く守る者は命に至り,悪いことを追い求める者はその死に至る

    競走の走者はみな走りはしますが,ただ一人だけが賞を受けることを,あなた方は知らないのですか。あなた方も,それを獲得するような仕方で走りなさい。また,競技に参加する人は皆,すべてのことに自制を働かせます」

    コリント一9:24

    「み言葉を行なう者となりなさい。ただ聞くだけで,虚偽の推論によって自分を欺く者となってはなりません。み言葉を聞いても行なわない人がいるなら,その人は,鏡で自分の生まれつきの顔を見る人のようなものだからです。その人は自分を見はしますが,そこを離れると,自分がどのような者であるかをすぐに忘れてしまうのです。しかし,自由に属する完全な律法の中を熟視し,それを守り通す人,その人は,聞いてすぐに忘れる人ではなく,業を行なう人となっているので,それを行なうことによって幸福になります」

    ヤコブ 1:22‐25。

    ◉セリムを良く思わない人に対して

        挑発、苦々しい言葉を言われても。

    「だれに対しても,悪に悪を返してはなりません。すべての人の前に良いものを備えなさい。できるなら,あなた方に関するかぎり,すべての人に対して平和を求めなさい悪に征服されてはなりません。むしろ,善をもって悪を征服してゆきなさい」

    ローマ12:17-21

    「正しい良心を保ちなさい。それは,あなた方が悪く言われている事柄について,キリストにちなんだあなた方の良い行状を軽べつして語っている人たちが恥じ入るためです。というのは,善を行なって苦しみに遭うほうが,もし神がご意志によってそう望まれるのであれば,悪を行なって苦しみに遭うより良いことだからです」

    ペテロ一3:16

    ◉ 自分の弱さに負けないように、再度確かめるようにゆっくりと言葉にする

    「心はほかの何物にも勝って不実であり,必死になる。だれがこれを知りえようか」

    エレ 17:9

    「自分が信仰にあるかどうかを絶えず試しなさい。自分自身がどんなものであるかを絶えず吟味しなさい」

    コリント第二 13:5

    「立っていると思う人は,倒れることがないように気をつけなさい」

    コリント一10:12

    ◉謙虚、謙遜、へりくだった思い

    「他の人たちのことを,自分自身に対すると同じような気持ちで考えなさい。高ぶった事柄を思わず,むしろ,へりくだった事柄を求めなさい。ただ自分の目から見て思慮深い者となってはなりません」

    ローマ 12:16

    「何事も闘争心や自己本位の気持ちからするのではなく,むしろ,他の人が自分より上であると考えてへりくだった思いを持つ』べきである」

    フィリピ 2:3

    「だれでも自分を高める者は低くされ,だれでも自分を低くする者は高められるのです」

    マタイ 23:12

     「だれでもこの幼子のように謙遜になる者が,天の王国において最も偉大な者なのです」

    マタイ18:4

    「地の柔和な者たち,神の司法上の定めを守り行なってきたすべての者たちよ,エホバを求めよ。義を求め,柔和を求めよ。恐らくあなた方はエホバの怒りの日に隠されるであろう」

    ゼパ 2:3。

    ◉良心

    「まさにこの点で,わたしは,神にも人にもとがを犯していないとの自覚を持てるよう,絶えず励んでいるのです」

    使徒 24:16

    「わたし自身,責められるようなことは何も意識しないからです。しかしそれによって,わたしは義にかなっていると証明されているわけではありません。わたしを調べる方はエホバなのです」

    コリント第一 4:4

    ◉エドの台詞と地の文

    「俺たちは元々、何も持たずに産まれて来たんだ。誰かより優れてるなんて、ないんだよな。ただの人間だ」 

     何も持って無くても恥ずかしくない。無くて当たり前なんだ。だからこそ助け合って人は生きていけるんだ。 

    「わたしたちは世に何かを携えて来たわけではなく,また何かを運び出すこともできないからです。ですから,命を支える物と身を覆う物とがあれば,わたしたちはそれで満足するのです」

    テモテ一6:7.8

    「思い上がるようなことのないためです。というのは,だれが人を他と異ならせるのですか。実際,自分にあるもので,もらったのではないものがあるのですか。では,確かにもらったのであれば,どうしてもらったのではないかのように誇るのですか」

    コリント一4:7

    ◉「心からやるのは大変」

    「あなたは,心をこめ,魂をこめ,思いをこめてあなたの神エホバを愛さねばならない』。これが最大で第一のおきてです」

    マタ 22:34‐38。

    「あなた方の魂を見守っているのです。こうしてあなた方は,彼らがこれを喜びのうちに行ない,嘆息しながら行なうことのないようにしなさい。そのようなことはあなた方にとって損失となるのです」 

    ヘブライ13:17

    ◉「他の誰でもなく、息子がしてくれたんだから幸せだったと思うの」

    「たとえば,神は,『あなたの父と母を敬いなさい』,そして,『父や母をののしる者は死に至らせなさい』

    神は不義な方ではないので,あなた方がこれまで聖なる者たちに仕え,今なお仕え続けているその働きと,こうしてみ名に示した愛とを忘れたりはされないからです」

    ヘブライ6:10

    「あなた方の忠実な働きと愛の労苦,またわたしたちの主イエス・キリストに対する希望のゆえにあなた方がわたしたちの神また父のみ前で示す忍耐を絶えず覚えているからです。」

    テサロニケー1:3

    ◉重荷  助けを差し伸べる 

    「あなたを憎む者のろばが荷の下でうずくまっているのを見ることがあれば,その者を見捨てるようなことをしてはならない。彼と共になって必ずそれを解いてやるように」

    出エジプト記 23:5

    「互いの重荷を負い合い,こうしてキリストの律法を全うしなさい」

    ガラテア 6:2

     
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